御手洗池(みたらしいけ)
赤蔵山の一角にあり、聖武天皇の東宮(皇太子)の眼病のご治療に使われたと伝えられている霊泉。
戦国時代、戦いに敗れた武将が愛馬諸共入水した底なし池と言われ、元旦の未明に赤い鞍が浮き上がることから「赤蔵」の地名が生まれたと語り伝えられているそうです。

全国名水百選に選ばれた名水です。
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住所 石川県七尾市田鶴浜町赤蔵山
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