能登金剛 巌門
日本海側最大のカルスト地形が続く海岸線は、朝鮮の金剛山に似ていることから「能登金剛」と呼ばれています。
日本海の荒波に削られて作り出された貫通洞門は「巌門」と呼ばれ、幅が6メートル、高さは15メートル、奥行は60メートルもあり、小船であれば通ることができます。
能登金剛遊覧船では、義経と弁慶が碁を打ったと云われる岩や日本最古の木造灯台、能登富士と呼ばれる山など能登金剛の名所を海から見て回れます。
夏には運が良ければ海面を飛行する飛び魚の姿も見れますよ。
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住所 石川県羽咋郡志賀町富来牛下

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